まだ終わっていないW杯なのですが、私の今大会一のシーンです。
試合終了し、選手、観客、スタッフにお辞儀をすることでさえあまり無いし考えられないなか、この写真は自分たちが勝てなかった相手に対しての選手や陣営に向かってのお辞儀です。おそらくリスペクトのお辞儀でしょう。
選手の頃から派手では無いが堅くて好きでしたが今もやっぱ最高ですね。
サッカーの監督でも、周りのメディアによってのイメージやキャラという見方もあるし、経験やネームに頼りがちだったし内容より結果次第でなんとでも言われてしまう。。でもそういった全てを覚悟し超越できた先でもこうであれる人。
監督になるべくしてなったんだな。やるときにきちんとできている。
ってことは選手たちも感覚は近くなってると思うしそれがチーム戦として、人としても効力があり結果として出てるのであれば話は早い。組織自体に意味があるという事だよね。でかい。デカい。
